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初診の方は、書類作成の関係上、予約されたお時間の10分前にはお越しくださいますようお願い申し上げます。初診、再診の方含め、ご予約時間を10分以上遅れてのご来院は、診療いたしかねる場合もございます。
親知らずや顎の痛みも、ご相談ください。
親知らずは、奥歯のさらに奥に生える歯のことを指します。問題なく生える人もいますが、横向きに生えたり、痛みが出たり、トラブルを起こすことも多い歯です。一方、「顎が鳴る」「口を開けにくい」といった症状がある場合は、顎関節症が考えられます。どちらも、口腔外科で治療できます。
親知らずは、20歳前後に生えることが多い歯です。まっすぐに生えれば問題ないこともありますが、横向きに生えると周りの歯を押し、歯並びやかみ合わせに悪影響が出ます。奥にあるため歯磨きがしにくく、歯垢がたまって虫歯になったり、痛みが出たりすることもあります。レントゲン撮影などで状況を確認し、必要に応じて抜歯をおすすめしています。
抜歯の際には麻酔を施しますが、麻酔注射時のチクッとする痛みが苦手という方も多くいらっしゃいます。そこで当院では麻酔注射の前に「表面麻酔」と呼ばれる塗り薬を歯茎に塗り、注射の痛みを最小限に抑えています。注射針は、最も細いものを使用。麻酔液が冷たいと痛みや刺激が出てしまうので、人肌まで温め、できる限り痛みが出ないようにしています。
親知らずの生え方によっては、専門機関で抜歯をしたほうが安心な場合もあります。そのようなときには紹介状をお出しします。安全第一で治療していますので、ご安心ください。
顎関節症は、顎の関節や筋肉に障害がある場合に発症します。生活習慣やストレスなどさまざまな原因が考えられ、多くの人が経験する疾患でもあります。マッサージで回復することも多いのですが、歯ぎしりや食いしばりが原因にある場合は、就寝中にマウスピースを装着することで治療します。
必ず抜歯するわけではありませんが、トラブルが起きている場合は抜歯したほうがよいでしょう。治療法については、患者さまと十分に話し合いますので、まずはご相談ください。
日常生活に影響がなければ、慌てて受診せず様子を見てもよいでしょう。自然に治ることもよくあります。しかし、症状が長引いたり、ほかの症状が出てきたりしたときは、一度受診されることをおすすめします。